結婚は人生の大事なスタートライン。
自分で行動をおこさないと何も始まりません。10年、20年、さらに先の人生をもっと素敵に生きるためには、1人より2人、3人・・・の方がいいはず。
それにはまず、お互いに尊重しあい、支えあって、共通の話題と価値観を共有できる方との出会いが必要です。
そうは言っても、仕事が忙しく、異性とのお付き合いを一度も経験したことがないという方や、お付き合いの経験はあるけれど、御縁がなく、一緒になれなかった方もいらっしゃるでしょう。
『だからもう結婚は・・・』と諦めている方は、場合によって結婚が難しくなることもあります。
でも、勇気を出して自分の人生を切り開いていくしかありません。
夢ばかり追いかけていては、無理なようです。
理想と現実は一致しないのですから、歩み寄りの精神も持ち合わせましょう。
「運命の人」に出会うためには、まず自ら行動しなければなりません。
いい家庭を持つためには、目的と心構えが大切です。
親に後押しされる前に、自分でこれからの人生をしっかりと考えることが第一歩です。
全く見ず知らずの人と、当所で運命的な出会いをし、人生が180度変わる方が大勢いらっしゃいます。
親は口うるさく我が子に意見するけれど、我が子がかわいくない親は何処にもいません。
『親の意見となすびの花は千に一つの無駄が無い』
※(なすびの花は咲けば落ちることなく必ず実を結ぶ)と言います。
人生経験豊富な親の言うことは、どれを取っても必ずためになり、深い意味があります。
あなたのことを心から考え、心配してくれるのは、いつの時代も、お父さんお母さん、身内の方々です。
式場でのご両親様のうれしくも安堵した感激の涙を見て、早く親を安心させなくては・・・。
今まで結婚ばかりが人生じゃないと、強がり言ってた自分。
友達が一人、また一人と結ばれていく中で、何故か淋しさが、どっと胸をよぎる・・・。
親はいつまでも生きていてくれません。
元気なうちにお相手を見つけて、 安心させてあげることが何よりも最高の親孝行につながります。